数学問題4 正負の数の計算
みなさんだったらどのように説明するでしょうか。
実は私も上の間違った答えに見えてしまうという方は、見方が小学校の計算問題の見え方をちょっと違う見え方に変えるだけですぐ治ります。
教える先生によってはやり方しか教えず、生徒がどのように思考し、どのようなミスがあるか考える余裕のない先生がいます。
私だったら、初期の段階で項に注目させます。
正しい見え方を教え、見え方になれた段階で色々用語など教えていきます。
生徒たちが勘違いして違う見え方になっていないかチェックしてあげるといいでしょう。
そのためには、見えるというイメージを持たせるための遊びの問題が、下の問題1だったのです。
おっと、これ以上言うと解答になっていきますね。解答は次のブログまでお楽しみ。